Wiiのサービスと言って真っ先に思いつくのがバーチャルコンソールだろう。
過去のFC・SFC・N64、そしてメガドライブ・PCエンジンなど他社のハードのソフトも配信予定。
これにより任天堂ハードだけでなく、他社のハードのエミュレートも可能ということがわかりました。
これからも、任天堂ハード以外のゲームがダウンロード可能になるかもしれないということです。
ただ、ダウンロード方式・保存方法・課金の仕組み。
そして、何をダウンロードできるのか。
任天堂のソフトにとどまるのか。既に会社がないところのゲームはどうするのか。
など、未だに謎な部分も多いです。
でも、けっこうキラーコンテンツになると思っています。
成功するには、簡単・安い・優しい。
この3つが必要だと思います。
まず、ダウンロードするまでのクリック?数を極力少なくする、
中毒症状かのように次から次へとダウンロードしてしまうような手軽さが欲しいです。
次に、値段は極力安く。ロッピーの価格より2、3割くらい安ければ成功なのかなぁ・・・
次に、優しい。
これは、お金が自由でない子供たちにはコンビニやゲームショップで買えるように
独自のプリペイドカードを作るか、ウェブマネーなど子供たちでも買いやすい環境を作るべきだと思います。
大人には逆にクレジットカードが使えると便利かも。
そして、優しいに入る中で、著作権。
ダウンロードしたらコピー不可で半永久的に遊べるようにしてほしい。
SDカードに本体から移動という形で、SDに移したら本体からは消えるという方式なら可能だと思います。
もうお気づきの人もいると思いますが、いまオレが書いているやり方で成功した会社があります。
アップルです。
アップルはiTsunes Music Stoer で世界中で成功しています。
日本も例外ではありません。
何年も日本に存在していた音楽配信サイトの総合ダウンロード数を開始3日で抜いてしまったのは記憶に新しい。
成功理由として、アップルならではの手軽さ。
クレジットカードを使ったら最後、サクサクと曲をダウンロードしてしまいます。
そして、日本ではミュージックカードを作ったのもヒットの理由です。
このカードは普通のプラスチックカードみたいな材質で、高級感も有り、デザインも良いです!
そして、日本では考えられなかったユーザーに優しい著作権。
データのコピーは最大パソコン5台まで。
音楽CDとしてのコピーは無制限!!!
最後に、これが1番の要因でしょう。
当時、日本の音楽配信の相場は210円でした。
最初の頃は315円とかしてましたね。
iTsunesでは、150円という破格でした。(1部に210円あり)
この日本での常識の壁をぶち壊すやり方が最終的に支持を得て大成功へとつながりました。
残念ながら日本のレコード会社には良く思っていないところも少ないわけではなく、エイベ。クスやソニ○ミュージ。クエンタ○テイメントなど、大きい声ではいえませんが。。。
本題に戻りましょう。
バーチャルコンソールは情報もあまり出てきていないので、あまり言うと妄想になってしまいますしやめときましょう。
次にE3で明らかになったWiiConnect24です。
このサービスはとても画期的なものになるだろうと思っています。
名前のとおりWiiをインターネットに24時間繋ぎっ放しにし、
さらに電源を付けっ放し(スタンバイモード)にするのです!
これによって、どうぶつの森などでは、自分が不在の時でも(24時間付けっぱなしなので夜限定の訳ではない)
友達が村に来て遊んでいったりすることが可能です。
ほかにも、夜のうちに昼間は時間がかかって出来ないような大容量のデータもダウンロードできます。
たとえば、新しいステージやミッションなどのDLも夜のうちに楽々ダウンロードできます。
もちろん、不在や寝てる時以外もWiFiやり放題です。
ぇ?それは無線LANだからオレには関係ない?
・・・あかしのバーカ(黙
次に前回でも少し触れたオペラですね。
これは、情報が出てないんでなんとも言えないんですが、Wiiリモコンに特化した作りになるそうです。
・・・
まさかキーボードは出ますよね?
文字入力どうするつもりだろ・・・
リモコン?・・・厳しくない?・・・
とまあ、まだまだ謎が多いですが、やっぱり面白そうです。
かなり期待し良いと思いますよ。
Wiiは2006年に 日 米 欧 で発売予定です。
ぁ、先に言っておきますが韓国で出る予定は未定です。あしからず。