発売2週間で200万本弱を販売したこのソフト。
なおも驀進街道まっしぐら。どれだけ売れるか想像もつかないこのソフト。
現在プレイ時間は80時間超、殿堂入りも完了しています。
それでも、まだまだ続きそうなこのゲームについて
ネタバレを控えめにして、レビューしてみようと思います。
実際にポケモンを遊んでみて感じたことを書いてみようと思う。
DSとなって前作より大きく変わったこともたくさんあると思う。
操作性
GBA版と違う点を上げてみる。
便利ボタンがセレクト→Xになり、メニューがYになった。
これだけで指を動かさなくてよくなったので、まさに便利ボタンだと思う。
2画面の使用
上画面に今いる町や主人公の場所、下画面にはポケッチという新機能。
時計を表示したり、歩いた歩数を表示したり、マップを表示したりと
任意でいろいろ変更できるというところがかなり便利だと思う。
ストーリーを進めていくと使える機能も増えていくのも楽しかった。
また、対戦時には下画面でポケモンに指示ができる。
ひとつひとつの枠が大きくなり、親指で操作ができるのもよかった
無線通信:WIFI通信
前作はGBAということで、通信をしようと思うとケーブルが必要だった。
アタリマエといえばアタリマエかもしれないが、この仕様は大きいと思う。
DSとポケモンさえあれば通信ができるというのはかなり楽で、
ポケモンボックスというGCソフトがあるのだが(GCとGBAの連動)
DSに慣れてしまった今では、ケーブルをつなぐのが非常にだるかった。
DSでできるWIFI通信も非常に便利でよかった。
フレンドコードを交換し合った相手ならば
ボイスチャット(on/off切替可)をしながらの対戦や交換もできる
GTSというポケモンを交換するのに特化したシステムもあり、
条件を決めて、サーバーにポケモンを預けていると
寝ている間に交換が成立していることもある。
他にも自分から検索をすることにより、
交換待ちの人をみつけて通信することもできる。
バトルに特化したWIFIバトルタワーというものもあって
知らない人のパーティと3対3で対戦することもできる。
感想
はじめてプレイした時には、バトルのスピードなどが少し遅くて
若干のイライラ感はあったが、今では慣れてしまっている。
殿堂入り後にいける場所も多数あり、一筋縄ではいかないと思う。
全国図鑑の完成なんてどれくらい先のことになるのだろうか。
木の実の栽培や化石堀りなどの新機能も追加されていて
寄り道が増えたところもプレイの楽しみになっている。
それにしても、木の実栽培したり化石掘ったり釣りしたりって・・・
おい森みたいだwwwwww