Nゲームの部屋
歴代売上withポケモン

数字は3作合計です。




ソフト名
ポケットモンスター 赤 緑 青
機種
GB
メーカー名
任天堂
発売日
1996/2/27 1996/10/15
初週
累計
10,230,000


いわずと知れたポケモン記念すべき第1作目。

バージョン違いの2種類が一度に発売され、話題を読んだ本作。

子供達の口コミから広がっていったといわれている。

初日の売上は5万本前後だったといわれているが、

驚異的な連続ランクインで販売本数を爆発的に伸ばし続ける。

ポケモン青はコロコロコミックの限定カラーだったが、

のちに普通に販売店で発売されることとなる。



ソフト名
ポケットモンスターピカチュウ
機種
GB
メーカー名
任天堂
発売日
1998/9/12
初週
累計
3,160,000


近作はいまやポケモンの代名詞ともなったピカチュウが

プレイヤーの後からついてきて、表情などを確認することが出来る。

さらに、アニメで活躍?していたロケット団員がゲームにも登場。

その辺りの細かな設定が一時期、話題を呼んだ。

世界で700万本を販売したといわれているから驚きだ。



ソフト名
ポケットモンスター 金・銀・クリスタル
機種
GB
メーカー名
任天堂
発売日
1999/11/21 2000/12/14
初週
2133348
累計
7,961,000
初動率
26.80%


ポケモン新作第2弾となったのがこの金銀である。

近作はソフトに時計機能が内臓されており時間や曜日の概念があった。

決められた時間帯にしか出現しないポケモンや

決められた曜日にしか発生しないイベントなどがありとても新鮮だった。

派流ソフトのクリスタルでは、女の子の主人公キャラを選べるようになったり

新しいイベントや施設、キャラなどが追加されていた。



ソフト名
ポケットモンスター ルビー・サファイア エメラルド
機種
GBA
メーカー名
任天堂
発売日
2002/11/21 2004/9/16
初週
累計
6,828,000
初動率
28.67%



GBAでの発売となったポケモンシリーズ第3作目。

近作からポケモンに個別のとくせいやダブルバトルなどが追加され

ポケモンバトルの戦略性ややりこみ性が格段に増した。

さらに新施設として、ポケモンコンテストなるものが誕生。

バトルとは少し違ったドキドキ感が味わえたのも特徴だ。

派流ソフトのエメラルドでは、殿堂入り後に行くことができる

バトルフロンティアという、ポケモンバトルに特化した施設もできた。